むぎの手記 掲示板

【ゲーム】次世代正男に欲しい機能/必要な機能

むぎ Site
2014/02/12 (Wed) 18:55:11
Java版スーパー正男が安全性等の理由で廃れ、別の技術で造られた新たな「スーパー正男」の開発が必要となっている。※詳細:「これからの正男界はどうなるか、どうするべきか(http://mugi.hp2.jp/masao/uncategorized2/2757)」

開発に於ける最初の段階として、皆で次世代の正男に欲しい機能や必要な機能を挙げ、それが「実現可能か」/「実装した方が好いか」等を議論しましょう。勿論、誰でも参加可能です。
#13179637

Re: 【ゲーム】次世代正男に欲しい機能/必要な機能

たたも Site
2014/04/07 (Mon) 23:40:34
それでも、ストーリーを完結させようとすることが、今なお正男を作り続けている人の原動力の重要な部分を担っているように私には思われます。

次世代正男ということで、もはやHTMLでステージを記述することからも脱却が図られるのではないだろうか、とも思います。
もし従来通りHTMLのソースで正男を作ることになったとして、
それはそのまま、ステージ構造を作るAPIが完全に公開されている状態とみなせるので、その時点で既にすべての開発者が正男製作ツールを自分の手で作る機会を得ているということになります。
とはいえ、やはり早い段階で製作ツールが用意されたほうが良いのは確かでしょうね。ですが前述の通りHTMLのソースで正男が作れる時点で、正男製作ツールを作ることに新しい技術的困難は伴いません。そのようなツールの実現は充分に可能だと思われます。
簡単に言えば、Sideのようなツールを作れる人がいるなら作れる、ということです。
仮に次世代正男が実現すれば、その時点である程度有力な開発者が参画しているということなので、望みはあるといえるのではないでしょうか。

>「自動投稿システムでJS拡張等を用いるのは困難」との事ですが、わかばまーくさんが作成されている様なJS拡張プラグインを用意して、投稿画面で設定出来る様にすれば、安全性を保ちつつ実現出来ると思います。
JS拡張を作る側のことが考慮されていません。JS拡張を使う側の人間向けの話でしかないのでは。
それに人に使わせるためのJS拡張は全体の一部に過ぎません。用意されたものだけを使うようではプログラミングによる拡張の意味はありませんし、JS拡張を使うすべてのユーザーにわかばまーく氏のような技術力を要求するというのですか?どうも的外れな提案のようですね。
もっとも、私が自動投稿システムにJS拡張等の機能が加わることを望んでいる、というわけでもないのですが。前述の通りあくまで予想される反論として提示しただけで、あまり深くは考えていなかったのです。

私はJavascriptでの正男FXの拡張をよく利用する側の人間ですが、JS周りで感じたことは、まずブラウザによって意図しないエラーが発生したことでしょうか。Error calling method on NPObjectなど原因もわからないままこれまで動いていたコードが動かなくなったこともありました。
そしてもう一つが、Javaに直接アクセスするのではなくJavascriptから呼び出しをする上での特有の重さでしょうか。図形描画メソッドを使う際、「半透明の円」などはたった64個から128個ほど画面内に出すだけで相当重くなります。自作Javascript拡張に対する自作classのように、スクリプトによる拡張はもちろん、より内部的な部分のプログラミングによる拡張が比較的手軽にできるようになってほしいと考えました。次世代正男では、このようにシステム内部面での拡張性が確保されれば嬉しいと思います。
例えば、同期式JSでのuserJS関数の実行タイミングは当たり判定などの内部処理後ですが、キー入力受け付け後・内部処理実行前などのタイミングでユーザー関数が実行できたり、キー入力管理クラスにアクセスして押されているキーの情報を取得・改変できるようになればプログラミングによってできることの幅が広がると思います。

>>20で挙げたことに関連しますが、
http://mugi.hp2.jp/masao/uncategorized2/2757
の新仕様について、採用すべき技術がHTML5+canvasである、という結論について私は再考を提案します。
PC上での動作ではHTML5+canvasが良い選択肢であることに同意します。
確かにこれは携帯端末上でも動くのですが、それはただ同じ動く、というだけの話であって、前回のレスに示したように、処理についての懸念はあまりに大きいものです。
http://lab.informarc.co.jp/html/html5_canvas_performance_tuning.html
試しにこのデモを手元の端末で動作させてみました。
チューニング版で、タブレット端末であるNexus7では、PCより少ない花火数であるにも関わらず、体感で1.5倍は低速であり、携帯端末のGalaxyでは、さらにその1.5倍ほど低速といった感覚でした。
パフォーマンス改善前の版に至っては、Galaxyでは1つの花火が消えるのに1,2分かかるレベルです。
このようなレベルでは、ブラウザ上での正男の動作など到底実現できないと考えられます。
よってyoutubeがブラウザからアプリに移って視聴できるように、正男が設置してあるページから専用のクライアントを実行できるようにするのが良いのではないかと思います。
その条件の元、スマートフォン用に別の技術を採用することを検討するべきではないでしょうか。iOS/Androidの両方で動くゲーム製作を可能にするフレームワークなどを探すとよいと思います。
問題はブラウザ上で動かそうとすることであって、適切な専用のアプリを用意すれば全く問題なく動作するはずなのですから。
#13307670




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