むぎの手記　掲示板

従来のJava版正男では、JavaScriptに依る拡張の機能が登場した事で自由度が飛躍した。
正男界でよく出る要望は、「3D」と「オンライン対戦」。

このサイト内では初めまして。
私はプログラミングに関しての知識が全く無いので次世代正男の計画・開発には
携わることができないのが残念なのですが、実現を期待しています。

次世代正男ではランキング機能が充実してほしいですね。
たとえば、得点が低い順に並べたり、クリア者が分かりやすいようにする（色を変える）、
クリア時の残りのタイムが表示される、など。
どうかご検討のほどよろしくお願いします。

○←<さん、こんにちは。次世代正男に興味を持って下さって嬉しいです。

順位システムの機能が豊富になると、”耐久ステージ”や”タイムアタック”等の多様な趣旨のステージが楽しめる様になりますね。
○←<さんの得点順位に関する諸提案は、ゲーム自体の仕様ではなく得点投稿システムの仕様の問題になりますね。
実は、「得点を昇順に並べる」と「クリア時の残り時間表示」は、現在でも「真・みんなの作品」のシステムを改造すれば実現可能です。
「クリア時の残り時間表示」は、FXのgetTimeLimitメソッドを活用すれば多分出来ます。
「クリア者が分かりやすいようにする」というのは、例えば「クリアしている人としていない人の得点が同じになったとしても、その違いが判る様にする」という意味でしょうか？

Java定例アップデートの次回が4月15日なので、それ迄に基本機能を搭載した次世代正男が公表されれば好いなと思っています。

＞「クリア者が分かりやすいようにする」というのは、例えば「クリアしている人としていない人の得点が同じになったとしても、その違いが判る様にする」という意味でしょうか？

そうですね。星を取るということに価値をつけるとよいと思いまして。

成る程。それは、ゲームに「星を獲ったか否か」を返り値とする関数を搭載すれば実現出来ると思います。この機能は割と簡単に作れますね。
今有るJava版正男にはその機能は無いみたいです。

「Game World」の管理人裕太さんに頼んだら、真・みんなの作品に「得点を昇順に並べる」と「クリア時の残り時間表示」を実装して下さるかも知れません。

ありがとうございます。
実現可能そうで嬉しいです。

こんにちは、違男です。

個人的にはＮＰＣを自由に動かしたり、設定できればなぁ、
と思っています。

正男でＮＰＣの代表的なもの（というか多分これくらいでしょう）には、
お姫様とか浩二など一言メッセージ役のキャラがいますね。
あとはショップの店員さんとか・・
ですが、彼女彼らはそこに立っているだけで、あくまで補足説明だけで終わってしまっています。
せっかく魅力的なキャラなのに、ちょっとさびしいな、と思ったこともあります。

ペットモンスタ－のようについてきて、一緒に冒険してくれる、
とげや敵の攻撃にあたったときはダメージを受けたり、敵にあったら自動で攻撃してくれたりとか・・・
そんな新たな「お助けキャラ」のような存在がいてもいいのかな、と、違男は思うのです。


追記：
どっちに返事しようか悩みましたが、こちらに記載しますね。

お返事ありがとうございます、励みになります。・ω・*

名前は同じ読みの名前ではありますが、
まったくの別人です。

紛らわしくて申し訳ないです--;

こんにちは。
「正男以外の登場人物をもっと活かしたい」というのは、物語系作品を造っておれらる違男さんならではの要望ですね。其れが実現出来れば物語をより豊かに表現出来る様になるでしょう。

唯、「正男に随行する」というのは、横スクロール型の場合はジャンプ等が必要になるので不可能でしょうね。WWAの様な見下ろし型ならば実現可能です。
横スクロール型の場合は、登場人物を活かすにしても、FXに実装されている店員の様に、条件分岐で簡単な会話を出来る様にするのが限界だと思います。

「スーパー正男」は元来はアクションゲームなので、本質的に物語系を作るのには向いていないんですよね。

私の意見を「これからの正男界はどうするべきか　第二次提言（http://mugi.hp2.jp/masao/uncategorized2/7624）」の「新まさおコンストラクションの仕様」の項に書きました。

初めまして、ＩＫＹＳです。

正男界の歴史や今後の事等、むぎさんのスーパー正男の論文に関心を持っています。
僕は正男が好きで、昔から様々な正男サイトを寄って遊んでいました。
その切欠で、僕も正男サイトを立ち上げました。 今でもストーリー正男を中心に更新を続けています。

むぎさんの論文通り、最近、正男に関心を持つ人が減少している事を、僕も認知しています。
実際、僕のサイトのリンク集でも、殆どのサイトが更新停止だったり放置等、正男界全体の衰えが顕著していると感じました。
やはり、スマートフォンの普及や、オンラインネットゲーム等、ネット上における娯楽の多様化が正男界衰退の要因の一つと考えています。

それにJavaのアップデートで一度、ローカル上で正男が出来なくなった事（製作する時はSideを使っている為）を受けて、
頭の中が真っ白になり掛けましたが、shpqgさんの自己署名付きライブラリーの公開のお陰で助かっています。


後、僕が次世代正男で実装して欲しい物はマップチップレイヤーの二重化ですね。
僕はステージを作る時、常にマップチップのレイヤーを利用しています。

マップチップを描く物は特に、壁やステージの雰囲気に沿った装飾物です。
しかし、レイヤーが一つだと、壁と装飾物を一緒にくっ付けなければならないので、マップチップの数がその為にだけに余計に増えてしまいます。
それを分別したいので、マップチップのレイヤーの数を２つにするのが、僕の望みの一つです。

正男に長く親しんでいましたが、プログラミングの知識が無いので、開発に関わる事が出来ませんが、
次世代正男が実現出来る事を期待しています。


正男が今後どうなるか不安に思っていましたが、むぎさんのサイトを訪れてから、少し安心する様になりました。
長文でありましたが、今後も宜しくお願いします。　
（ 僕の書き込みに不明な箇所がありましたら、修正します。 ）

はじめまして。IKYSさんはJavaScriptと自作画を用いてかなり凝った作品を作ってらっしゃいますよね。後、IKYSさんのサイトは結構長い歴史が有りますね。
私の書いた記事に関心を持って下さって嬉しいです。

shpqgさんは有り難いですよね。

レイヤーの二重化に就いてですが、此れを実現すると、ステージ作成の効率化と記憶装置の容量節約が出来ますね。長編を作っている人ならではの要望だと思いました。
懸念となるのは、レイヤーの増加によって処理の負担が増大する事です。此れがどの位の影響が有るのか私もよく判らないので、造詣の深い方の意見が欲しい所です。

開発に関わる事が出来ないとのことですが、「これからの正男界はどうするべきか　第二次提言（http://mugi.hp2.jp/masao/uncategorized2/7624）」にも書きましたが、私は著作権問題解消の為に敵キャラを差し替える事を提唱しています。なので絵が巧いIKYSさん等の方々に新キャラの造形を依頼する事になるかも知れません。

ご返答有難うございます。　僕自身が作成した正男サイトを評価して下さるのは誠に嬉しい限りです。

プラウザの知識は無いのですが、HTML5やCanvasといったプラウザの技術の進歩で処理が
軽減されてるのかなぁと僕は考えています。
もし処理の面における問題が解消されれば、僕は以下の追加として…

１．＜通常のブロック数、敵キャラクターの種類の増加＞
特に敵キャラクターの種類ですが、『まさおコンストラクション３』だと様々な敵キャラクターがいますが、
通常のコンストラクションだと物足りない感じがします。　

２．＜２ブロック分の緩い坂道、斜め天井ブロック＞
これらは福田直人氏製作のスーパー正男２でこの２つブロックが存在しますが、
通常のコンストラクションでは実装されていません。

３．＜マップチップレイヤーの画面手前化＞
マップチップレイヤーは通常、画面奥となっていますが、手前側も設定して欲しいですね。
これが実装されれば、隠し通路等、遊びや探究心といった要素が生み出されるかもしれません。

４．＜ステージのマップサイズの拡大＞
容量的に問題があるかもしれませんが、これが実装されたら、
塔といった高い所へ登るステージが誕生し、ステージを作る楽しみが壮大します。


上述において、４つの希望をしましたが、処理面での問題が解消されない場合は取り下げて頂いても構いません。


スーパー正男で任天堂からの黙認説が正男界の間で囁かれていますが、
やはり公式pattern画像の敵キャラクターだと、著作権に触れてしまうのは、最早確実ですね。
今のところほぼ毎日、自分のサイトの掲示板を確認をしていますので、
もし開発が決まりましたら、いつでも依頼しに来て下さいね。

僕はEDGE２というペイントソフトを使って、ストーリーやステージの雰囲気に応じて、敵キャラを描いています。
ただ巧く仕上がれるかどうかは分かりませんね…。 其方の判断でお任せするかもしれません。

はじめまして。たたもです。
こちらの界隈では、「もとき」という名前であれば少しは覚えてくださっている方もおられるかもしれません。
私であればより技術的な面での意見提供が出来る気がしたので、投稿させてもらいます。

"3D"と"オンライン対戦"について。
まず前者ですが、3Dが何を指すのか。
福田直人のホームページの下のほうに、3Dまさお(ウソ)というものがありますね。
このような形態の、見た目だけ3D化したものを作ることは、技術的には問題なく可能であると考えています。
ただここで生じるのが、グラフィックを3Dのものにあわせなければならないという問題です。
ブロックなどは全ての面に同じテクスチャを貼り付けることができますが、正男をはじめ、全てのキャラクターの3Dモデルを用意する必要があります。またファイアーバー、移動する床、ドッスンスン、敵の攻撃等も同様です。
これらの3Dグラフィック資産は現状では当然ゼロに等しいですし、またpattern.gifだけでは到底役割を果たせないので、どのようにグラフィックを取り扱うかも決めなければなりません。
よって技術面はもとより、技術を用いて描画すべきグラフィック面の問題も大きくなるでしょう。
JS正男(による使用者側独自のグラフィック操作)も加味すれば、2Dと3Dのシームレスな統合を実現できる体制を整えなければいけませんし、おそらくそれは困難な道のりです。

次に、オンライン対戦についてです。
実はこちらに関しては、私は既に「ブラウザ上で動き、」「オンライン対戦可能な」正男のようなアクションゲームを実際に作ったことがあります。なおSilverlightを使用しました。
あまり大きく公開しているものではないのですが、インターネット上に動画もありますし、そのURLをお教えするか、必要ならば実際にダウンロードしてテストプレイしてもらうこともできます(ただし環境の用意の必要等あって使いにくいですが)。
ここで感じたことを幾つか書いていきます。
まずオンライン「対戦」なので対戦要素を盛り込むわけですが、ここで私がまず思いつき、実装したのがプレイヤー同士の殴り合いです。ですがこの場合、ステージは対戦を前提に作られることになりますよね?
たとえばスマブラのような対戦ステージです。そしてこの場合、スマブラのステージで終点が好まれることが多いように、ただ平坦なステージがあれば良いのです。何が問題かというと、ではその正男の設置者は一体何を作ったといえるのか、ということです。
殴り合いの対戦をすることはできるのですが、そこではもはやステージ作成の楽しみはほとんど失われています。
共同で同じステージを攻略する、と言う手もありますが、これまでの正男はあくまでプレイヤーが1機であることを前提としていますし、ここでも幾つかの問題が発生することは容易に予想されます。
例えばボスは両端に1人ずつ待機すれば一瞬で倒せるのでは、早々にミスしてしまった相方の復活はどうするのか、等です。書いていて別に克服できない問題ではなさそうに感じてきましたが。
また技術面においても課題があることがわかりました。
まず、複数人プレイを実現するためのサーバーを構築する必要があります。
私の場合websocketサーバーを立ててそこに接続する形としたのですが、これはCGIだとかPHPとかでできる話ではないので、これまでのように既存のサーバーに必要物をアップロードするだけでは済まないでしょう。
一応サーバーを介さずにクライアント間でやりとりをする技術もあると聞きます(ＷｅｂRTC)が、より新しい技術ですので安定性、柔軟性がどれほどのものか未知数であると同時に開発者の学習コストもかかります。
次に、これらの問題と関連した形ですが、ブラウザ上でオンライン通信ゲームを作る場合、使用可能な技術が非常に限られてきます。
まず通信プロトコルではUDPは使用できませんし、この面で既に速度面で不安が残ります。さらに恐ろしいのが、HTML5にしろSilverlightにしろ、ミリ秒単位でのfpsの安定性が低いことです。これは普通にプレイしていてもラグが発生しやすいということで、ゲームシステムの設計の面でこれを補う工夫が必要となります。

総論として、3Dやオンラインプレイといった機能は魅力的ですし、ぜひ実現したいものではあるのですが、仕様の細部に渡ってどのようなものを作るのか具体的に決めない限り、非常な困難を伴うと考えます。
オンラインプレイ可能な追加モジュール、3D表示可能な追加モジュールというように、追加機能を別個に付け加えることができると良いかもしれません。モジュールの競合問題等に気を払う必要が生じるかもしれませんが。
長文失礼いたしました。

二重レイヤーについては今でもJSで出来るレベルなので問題なく実現は可能でしょうし、同様にモジュール化すれば容量や負荷の面の懸念も減りそうです。

プログラミング面以外でも少し意見を。
正男コンストラクションの利点は、言うまでも無く自分のWebサイト上に自作のステージを公開できる点にあったと思っています。ですが最近では、そもそもWeb上に自分のサイトを開設したり、2chや有名SNS以外の掲示板を利用したりする機会自体が減ってきているのではないかと感じます。
そのため、自分のステージを公開するためのWebサイトを公開することのハードルも上がってしまって、正男の公開の手軽さも減ってきているのではないでしょうか。
もっとも、反論として正男メーカーSPのような存在も挙げられますが。ですがこの場合JS拡張等を用いるのは困難ですし、ストーリー正男のようなものは作りづらいです。
以前、Android版のスーパー正男が登場しました。やはり題材の問題でしょうか、公式のストアからはすぐに消滅しましたが、一時期は人気ランキングのかなり上位に入っていたことを覚えています。このように携帯端末から気軽にプレイできる体制を作ったり、それ用のアプリなどがあると宣伝になるかもしれません。

なお、私はあなたの書いた記事を読み、意見の提示もしましたが、あなたに協力する形で何か行動をするつもりは一切ありません。
この掲示板のほかのスレッドで言われていることですが、このサイトの一部が相当に偏向しているように思われる、と述べている方の意見に私は概ね同意するからです。

皆さんご意見有り難う御座います。
>>14
[１]私ももっと敵が増えたらいいなと思っています。特に、スーパーマリオブラザーズのハンマーブロスの様な”一ブロック分より大きい敵”は有った方好いと思います。
[2]45度天井が有ると表現力が高まりそうですね。
[3],[4]これらは従来の「横スクロールアクション」という属性を拡張させる物で、優先して搭載させる機能ではないと思いますが、処理能力等の条件次第では有っても好い物だと思います。

HTML5等のweb技術というか、ハードウェアの処理能力向上には確かに期待出来ます。それに、今後もどんどん処理能力は高まっていくでしょうからね。唯、私はスマホでも利用出来る様にする事を要求しているので、スマホの処理能力でも不自由なく利用出来るのが条件です。

本格的な開発がいつ行われるかは技術者の方次第です。

>>15
3Dまさお(ウソ)の様な物は結局は2Dスクロールなので、此れは処理能力無駄遣いでしかなく、実現する価値は無いと思います。

オンライン対戦ブラウザゲームを作ったとは凄いですね。どんなものか一度観てみたいです。
「ＷｅｂRTC」等初めて聞く用語も有って十分に理解出来ていませんが、オンライン機能を実現するのは難しく、高い技術も要するみたいですね。
従来型のまさおコンストラクションとオンライン対戦は相性が悪いですが、協力型は「New スーパーマリオブラザーズ 2」にも有る様に、有ったらかなり面白そうです。

少し言い方が悪かったようで申し訳ないです、意見の交換自体は積極的に行っていくのが良いと私も考えています。
もっとも、あくまで実現するつもりで居ることが前提ですが。
youtube.com/watch?v=XhKfYKP_b58
この動画をどうぞ。これを見て必要と思われたなら実物も用意します。

実現する価値が皆無、かどうかは別として、見た目だけ3Dなのではなく中身も3D、というのであればそれはもはや別のゲームです。次世代正男という議題で行う話ではなさそうですし、それこそ細部まで仕様が固められなければ実現は不可能でしょう。

処理能力についての話が度々出ていますが、私の主観的な判断としましては、前に提案されているレイヤーのさらなる多重化程度であれば、スマートフォン上での動作を考慮したとしても、増大する負荷は完全に無視できるレベルだろうと考えます。
>>14 の3,4等についても同様でしょう。
また擬似3D化について、具体的なイメージとしては
http://i-libro.net/wpmu/blog/archives/942
このようなものを想定していますが、
まずPC上であれば近頃はこの程度の処理はできないほうがおかしいレベルですし、またもし処理が厳しいような骨董品であっても、2Dに切り替えられる設定があれば問題はなくなります。
スマートフォン上に話を移しますと、この程度の3D描画自体は端末上でも全く問題なく動くはずだと考えます。ゲームを動かすためのパフォーマンスは、スマートフォンは充分持っています。しかし実際に問題なのは、スマートフォン上のブラウザ上で動作、という点でしょう。
これについては私もあまり詳しくはありませんが、しかし懸念は大いに抱いています。2Dの普通の正男すら、スマートフォンのブラウザの上でちゃんと動かせるとは実は思っていないのです。
私は、例のAndroid版のようなプレイ用のアプリを用意して、正男のあるページからアプリを呼び出せる形にするのが良いのではないかと考えています。最も基礎的な動作すら処理限界ギリギリのところで動かすか、端末のポテンシャルを引き出せる方法を取るかだと、やはり後者ではないかと思うのです。
>>14 の1については、新しい敵の追加は良さそうに思えます。スーパー正男2の敵などが移植できれば楽しそうですね。もっとも、無作為かつ手当たり次第の追加は正男らしさを失わせてしまいそうなので、ユーザーが手軽に敵を設定し、追加できる機能が加わるとよいのではないかと思います。
2については、斜め床は既にJS正男でも実現されている範囲であり、実現するのは難しくはなさそうです。斜め天井も良いですね。
ある程度拡張的な機能は、やはりモジュール化してユーザーが取捨選択できるようにすれば良いのではないかと思います。モジュールを減らすことで処理の軽いステージを作るという選択も可能になりますし。

>>14
福田さんが作られたものではないのですが、手前のレイヤーならゆうさんがすでに実装されています。
http://www.geocities.co.jp/yuu_nacl/masao/layer/index.html
ＩＫＹＳさんのように正男拡張パックなどの同期式正男を使用するためのlayerJSS.classもあるようです。
http://www.geocities.co.jp/yuu_nacl/masao/layer/jss.html

欠点として、複数ステージには未対応ですが。

>>19
僕が提案した４つの提案が全て、処理面での問題が解消されそうで良かったです。
また、たたもさんの仰るとおり、僕が提案した４つの機能に、設定の可否を付け加えた方が良いと思います。

>>20
既に実装されていたのですか…、全く知らなかったです。
ただ複数のステージが非対応だと、製作や表現において、色々制限が掛かってしまうのは正直辛いところです。

＊　＊　＊　＊　＊　＊

>>14で提唱した４つの機能が実現しそうな気がして、次世代正男の期待が一層高まってきました。
ただ、僕が思った懸念が一つあります。

Sideの様な正男製作ツールが出てくるのでしょうか？
もしあれが無いと、HTMLのソースで正男を作らなければならず、
そうなってしまいますと、製作する時間が余計に増え、ユーザーの負担の増大になりかねません。

仮に次世代正男が完成しても、ツール無しでは、多くのユーザーが集まって来ないと思います。

>>17 で、”手前側レイヤーは「横スクロールアクション」という属性を拡張させる物”と書きましたが、>>20 でurotaichiさんが紹介されている様に、スポットライトとして利用出来るので地下面等の暗い場所で有効に使えますね。

>>16
「自動投稿システムでJS拡張等を用いるのは困難」との事ですが、わかばまーくさんが作成されている様なJS拡張プラグインを用意して、投稿画面で設定出来る様にすれば、安全性を保ちつつ実現出来ると思います。
物語系の作品は、>>10 にも述べている様に抑もまさおコンストラクションで作るには向いていません。

それでも、ストーリーを完結させようとすることが、今なお正男を作り続けている人の原動力の重要な部分を担っているように私には思われます。

次世代正男ということで、もはやHTMLでステージを記述することからも脱却が図られるのではないだろうか、とも思います。
もし従来通りHTMLのソースで正男を作ることになったとして、
それはそのまま、ステージ構造を作るAPIが完全に公開されている状態とみなせるので、その時点で既にすべての開発者が正男製作ツールを自分の手で作る機会を得ているということになります。
とはいえ、やはり早い段階で製作ツールが用意されたほうが良いのは確かでしょうね。ですが前述の通りHTMLのソースで正男が作れる時点で、正男製作ツールを作ることに新しい技術的困難は伴いません。そのようなツールの実現は充分に可能だと思われます。
簡単に言えば、Sideのようなツールを作れる人がいるなら作れる、ということです。
仮に次世代正男が実現すれば、その時点である程度有力な開発者が参画しているということなので、望みはあるといえるのではないでしょうか。

>「自動投稿システムでJS拡張等を用いるのは困難」との事ですが、わかばまーくさんが作成されている様なJS拡張プラグインを用意して、投稿画面で設定出来る様にすれば、安全性を保ちつつ実現出来ると思います。
JS拡張を作る側のことが考慮されていません。JS拡張を使う側の人間向けの話でしかないのでは。
それに人に使わせるためのJS拡張は全体の一部に過ぎません。用意されたものだけを使うようではプログラミングによる拡張の意味はありませんし、JS拡張を使うすべてのユーザーにわかばまーく氏のような技術力を要求するというのですか?どうも的外れな提案のようですね。
もっとも、私が自動投稿システムにJS拡張等の機能が加わることを望んでいる、というわけでもないのですが。前述の通りあくまで予想される反論として提示しただけで、あまり深くは考えていなかったのです。

私はJavascriptでの正男FXの拡張をよく利用する側の人間ですが、JS周りで感じたことは、まずブラウザによって意図しないエラーが発生したことでしょうか。Error calling method on NPObjectなど原因もわからないままこれまで動いていたコードが動かなくなったこともありました。
そしてもう一つが、Javaに直接アクセスするのではなくJavascriptから呼び出しをする上での特有の重さでしょうか。図形描画メソッドを使う際、「半透明の円」などはたった64個から128個ほど画面内に出すだけで相当重くなります。自作Javascript拡張に対する自作classのように、スクリプトによる拡張はもちろん、より内部的な部分のプログラミングによる拡張が比較的手軽にできるようになってほしいと考えました。次世代正男では、このようにシステム内部面での拡張性が確保されれば嬉しいと思います。
例えば、同期式JSでのuserJS関数の実行タイミングは当たり判定などの内部処理後ですが、キー入力受け付け後・内部処理実行前などのタイミングでユーザー関数が実行できたり、キー入力管理クラスにアクセスして押されているキーの情報を取得・改変できるようになればプログラミングによってできることの幅が広がると思います。

>>20で挙げたことに関連しますが、
http://mugi.hp2.jp/masao/uncategorized2/2757
の新仕様について、採用すべき技術がHTML5+canvasである、という結論について私は再考を提案します。
PC上での動作ではHTML5+canvasが良い選択肢であることに同意します。
確かにこれは携帯端末上でも動くのですが、それはただ同じ動く、というだけの話であって、前回のレスに示したように、処理についての懸念はあまりに大きいものです。
http://lab.informarc.co.jp/html/html5_canvas_performance_tuning.html
試しにこのデモを手元の端末で動作させてみました。
チューニング版で、タブレット端末であるNexus7では、PCより少ない花火数であるにも関わらず、体感で1.5倍は低速であり、携帯端末のGalaxyでは、さらにその1.5倍ほど低速といった感覚でした。
パフォーマンス改善前の版に至っては、Galaxyでは1つの花火が消えるのに1,2分かかるレベルです。
このようなレベルでは、ブラウザ上での正男の動作など到底実現できないと考えられます。
よってyoutubeがブラウザからアプリに移って視聴できるように、正男が設置してあるページから専用のクライアントを実行できるようにするのが良いのではないかと思います。
その条件の元、スマートフォン用に別の技術を採用することを検討するべきではないでしょうか。iOS/Androidの両方で動くゲーム製作を可能にするフレームワークなどを探すとよいと思います。
問題はブラウザ上で動かそうとすることであって、適切な専用のアプリを用意すれば全く問題なく動作するはずなのですから。

>>19
動画を観ました。色々工夫されているのが分かりました。そのゲームを利用するには環境の用意が必要との事ですが具体的に何が必要でしょうか？

「中身も3D」というのはMinecraftの様な3次元方向に動けるゲームの事ですね。当スレッドはその手のゲームも議論の対象にしています。
とは言え、此の手のゲームはハードウェアに高い能力を要する為に一般のPCでは利用は楽ではなく、スマホでは猶更なので、現実味は殆ど無いでしょうね。

念の為の質問ですが、スマホに於いて「レイヤーのさらなる多重化」や「擬似3D化」の処理負担は問題にならないというのは、ブラウザ上ではなくアプリとしてゲームを作った場合の話ですか？


スマートフォンのブラウザ上でのゲームの動作について、たたもさんの見解は「処理面が厳しい」という事の様なので、うひょ氏のCanvas版正男の試作（http://uhyohyohyo.sakura.ne.jp/canvasmasao/）のスマホ上での動作具合を知りたいです。
私はスマホを持っていないので、持っている方がいらっしゃれば御報告をお願いします。出来れば調査した環境(OSやメモリー)もお教え頂けると有り難いです。

動作環境としましてはSilverlightのインストールに加え、一般的に要求されることの多い.NET frameworkの動作ランタイムがインストールされていれば問題はありません。特別な環境の整備はおそらく必要ないでしょう。
動画内で実演されている通りにすれば動くのですが、サーバーを起動し、クライアントを2つ開くなど、実際に動くまでの手順が多く、ドキュメント等も用意していないので非常に不親切な設計となっているのです。動画を参考にして使い方を把握していただくことが必要です。

ゲームシステムの根幹を3D化したものは私にとっては正男と呼称できる存在ではなさそうなので、特にコメントはありません。もっとも処理面については、今は「一般のPC」でも全く問題なくその手のゲームを動かせなければおかしい時代であるとは考えていますが。

処理面の負担が問題にならないという考えは、正男コンストラクションの基本的な機能を実現する際にかかる処理の負担と、レイヤー等の新機能の実装の際に生じる新たな負担を考慮した場合、前者に対して後者が相対的に無視できるほど小さいだろうということです。つまりブラウザ上でもアプリ上でも本質は変わらないはずです。
とはいえブラウザ上では前者のみで相当な負担が予想されるために、いわばそれ以前の問題ではないか、と考えました。
また擬似3D化はレイヤーの追加と異なり、2Dグラフィックから3Dグラフィックへの段差があるので、負荷が問題にならないとまでは言えません。おそらくかなりの負担が上乗せされるでしょう。これはブラウザ上ではおそらく大問題になるだろうし、アプリ上でも負荷の増大自体は避けられませんが、後者の場合はそれを補って余りあるハードウェアのパワーを引き出せるため実質的に問題はないだろう、という考えです。

Canvas正男の動作ですが、自機の操作は一切出来ない前提で、
手元のGalaxy S(SC-02B)で、少なくともTIMEが1減るのに1秒かからず動作しました。使用したブラウザは標準ブラウザとOpera Classicです。体感レベルではこの両者で差は感じられませんでした。
この試作正男は本家のものよりも内部fpsが相当高いように見えますし、正男コンストラクションの機能程度なら意外と問題なく動かせそうに思えます。私の考えが間違っていたかもしれません。

もっとも、登場するオブジェクト数が増えたり機能の上乗せを重ねれば、私が提示したほうのサンプル程度の負荷まで達してしまう懸念は残っています。ユーザーの側がJS拡張でグラフィック面を強化することも考えると、処理の限界がすぐそこに見えているのは心配ではあります。

また端末のブラウザ上で動かすためには、移動キーの代わりとなるボタンの設置や、画面拡大とスクロールの防止、ゲーム画面をディスプレイ画面の大きさに合わせる措置などが必要だと感じました。

canvas版正男が割と問題なく動いていたのを見て、多少考えが変わりました。

Android/iOS用の正男プレイ支援アプリを開発する、という構想です。
この構想は、FXのJavascriptによる利用のようなプログラミング方向からの拡張性はある程度切り捨て、より宣伝及び広告効果を重視します。
正男そのものは現状の仕様のまま、つまりブラウザ上で動作可能なHTML5+canvasの形をとります。Javascriptによる際限のない拡張性を切り捨てた、正男コンストラクション2.8+α程度のゲームであれば、スマートフォン上でもある程度のパフォーマンスを保つことができそうだからです。
通常のスマートフォンのブラウザで次世代正男が動作できるようにした上で、正男専用アプリを開発し、公開します。ブラウザ上でも正男のプレイは可能なので、このアプリでは、より正男をプレイしやすくなる機能を提供するというものです。
まず正男が設置してあるページのURLを渡すと、専用の画面でプレイが可能になる機能、それに加え、旧来の正男のHTMLを解析して次世代正男の互換モードでそれを動かせるようにする機能などがあると良いと思います。
さらに端末上にサンプルゲームや自作ステージを保存できるようにし、ステージ作成ツール機能も備えればスマートフォン上だけで完結した形で正男を遊ぶことができるようになります。
これに加えて、正男のあるページのURL、自分の作ったステージなどをメール添付などの形で他の人と共有できれば、良い宣伝になると思います。
それに、スマートフォン上のアプリストアに登録されること自体が色々な人の目に留まる良い機会となるでしょう。

>>23
「これからの正男界はどうするべきか　第二次提言」でも簡単に触れましたが、これまでより高い拡張性は欲しいですよね。
高い拡張性を実現する事で、小中学生だけでなくより高い年齢の人の興味を惹けるでしょうし、プログラミングを楽しく学べる材料としても役立てます。

Canvas版正男は、プログラム本体と拡張用の言語が同じJavaScriptになります。従って此れならば高い拡張性を実現するのは容易で、謎の不具合も起き難くなるのではないでしょうか。

正男製作ツールの実現が問題なく可能であるならば、
Sideを使って正男を作り続けている僕にとっては大変喜ばしいと思います。
もし、Sideに変わって次世代正男用の正男製作ツールを誰かが作られるとしましたら、
僕は以下の希望として…


１．＜マップチップレイヤーにおいて、ブロック、梯子等の設定の可否＞
マップチップレイヤーの登場で、公式pattern画像で制限されていたブロックの数の制限が大幅に緩和され、
梯子や坂道、トゲも同様、マップチップレイヤーで数を増やす事が可能になりました。

ただSideでは、マップチップを置いてから、坂道や透明ブロックを置いていくという、製作面で妙な手間が起きています。
なので、その手間を省く為、マップチップにブロックや梯子、トゲ、坂道を設定出来る機能があればいいなと思います。

ＲＰＧツクールでもマップチップに性質の設定がありますが、そんな感じです。

２，＜通常の梯子とレイヤー用の透明梯子の分別化＞
？ブロックを叩くと、梯子が出てきて、上へ伸びていく仕掛けがありますが、
レイヤーを使用すると、梯子が透明化して、この仕掛けのブロックが使えなくなりますので、
梯子を２つに分別して欲しいです。

３．＜ストーリー等文章作成機能の設置＞
様々なサイトでストーリー正男を作る時、プレイ画面の下にストーリーの文章が掲載されています。
執筆時にはテキストエディタを開いて、HTMLの知識を用いながら地道にやらなければなりません。
僕はヤフーのジオクリエイターズで執筆し、出来た文章を、テキストエディタを開いて、貼り付ける方法を取っています。

どれも手間が掛かると思いますので、正男作成ソフトにワープロ感覚で打てる文章作成機能を付け加えて欲しいです。


＊　＊　＊　＊　＊

上述の希望を出しましたが、閃いたら、また提唱していきたいと思います。


スーパー正男の操作はＰＣでは、キーボートのみですが、次世代正男ではゲームパッドの設定が出来たら良いですね。
実現しましたら、ゲームしている気分が一層高まりそうです。

３Ｄ正男について思いましたが、仮に実現出来たとしても、キャラクター等、物を作る時、
３Ｄの作成ソフトが必要になりますが、それでも、ドット絵以上に作業が大変なのかもしれません。

>>25
【オンライン対戦】動作環境の面では当方の環境でも問題無さそうです。遊ぶ為の手続きが大変そうですが、試してみたいです。

【3D空間】「これからの正男界はどうするべきか　第二次提言（http://mugi.hp2.jp/masao/uncategorized2/7624）」でも述べましたが、やはりスーパー正男は「2D空間のアクションゲーム」と定義するべきですよね。

【処理】成る程。
オブジェクトの擬似3D化は要らないと思います。処理の問題の他、「ゲーム画面の解像度自体が低いので絵を精緻に表示する事が困難」という事や、「主人公を擬似3D化するならばゲーム全般のオブジェクトを擬似3D化しないと不自然になる」という事が在るからです。
スーパー正男は飽く迄「ゲームの自作と公開が簡単」という点で勝負するべきだと思っています。

【スマホでの検証】検証して下さって有り難う御座いました。動作が軽かったのは朗報です。fpsはもっと低くても大丈夫ですね。出来ればiPhoneでの動作具合も知りたいので、お持ちの方がいらっしゃればよければご報告をお願いします。
「HTML5 Canvasで表現する打ち上げ花火」の動作が非常に重かったのは処理に於いて描画が大部分を占めているからだと推測していたのですが、やはりその様ですね。スーパー正男の場合は、Canvas版と言っても描画は「グレネード」と「水の波動」ぐらいで、殆どは画像表示なので軽いんですね。
"機能の上乗せ"と言うか、Canvasに依る描画を多用すると処理が重くなるのは確実です。此れは解消しがたい問題となりそうです。
Canvas版正男の場合はスマホの為の開発も必要になりますね。

スレッドには関係ないが、海外にも伝えたらどうだろうか？。
外人もいつかそれに興味を持つ筈だ。

iPhone + iOS7.1で検証してみましたが、PCで動かした場合と動きに差はほとんど見当たりませんでした。

画面をタップしてからは操作は一切不可能でしたが、Bluetooth対応キーボードでは動かせるかも知れません。

http://m06t625.81.la/files/sl/minor.zip
プロジェクトフォルダそのままで申し訳ないですが。
RacingGameと書かれているほうがクライアントで、もう片方がサーバーです。
それぞれのフォルダ内のBin/Debugフォルダに実行用のファイルがあります。
ついでにreadmeがあったのを見つけたのでそのまま同梱しました、参考にしてください。

>>29
>"機能の上乗せ"と言うか、Canvasに依る描画を多用すると処理が重くなるのは確実です。此れは解消しがたい問題となりそうです。
Javascript拡張のようなユーザーによるプログラミングを許すと、その時点で使用者側がいくらでも描画関数を使えるようになってしまうので、ここで最も顕著に問題が発生しそうですね。

>>28
1,2のマップチップとレイヤーの対応の問題ですが、
これは従来の正男がステージの表現に1バイト文字を使っていたために使用可能な文字数に限界があり、このような複雑な問題が起こってしまっていると思います。
次世代化するにあたって、割り当て可能なブロック数の上限を増やすか撤廃してしまえば、このような問題はなくなるのではないかと思います。従来の仕様は、互換モードとして実装すれば良さそうです。
3は、次世代正男に関係なく、単なる正男作成ツールに対する要望に感じられますが。
そのような機能も面白そうではありますが、一方で正男の製作者の中には、文字を大きくしたり色を変えるなど、HTML文書であることを活かしてストーリーを執筆されている方もおられると思います。そうした機能が無い単なる文字を打つだけのものは寂しいが、それを実装するともはやHTMLエディタを新しく作るようなもの。ちょっと大変ではないかと思います。
なので、単に文章を付け加える機能が作成ツールにあって困ることはなさそうですが、一概に様々な人のニーズに応えられるものになるとは限らないと思います。

ゲームパッドについては、できると考えています。ぜひ実現されると良さそうですね。
余談として前に正男を少し改造してマウス座標とマウスクリックを検知できるようにしましたが、十字キーで右手、Z,Xキーで左手がふさがるので使い勝手はあまり良くありませんでした。ジャンプなどもマウスに関連付けたり、WASDキーで移動ができれば少しは変わっていたでしょうか。

そういえば、
http://gyazo.com/7986259bb829fed733f65f17397f064a
これを
http://gyazo.com/85a2efca3f4399ae6753dd045f50c145
こういう感じにするソフトを作ってしまえばドット絵をそのまま使えそうですね。
見た目の3D化、次世代正男のプロジェクトとは別のプロジェクトとしてはやはり興味があります。

>>32
【オンライン対戦】公開有り難う御座います。
実行しようとしましたが、エラーが発生しました。プログラム内のパスに絶対パスが用いられている為でしょうか。

【Canvas】画像で代用出来る所は画像を用いるようにすれば増しになるでしょう。半透明の物体もPNG画像で実現出来るでしょうしね。

【マップチップ】オブジェクトの文字列割り当ての問題は、簡単には決着しなさそうです。

【マウス検知】其れは面白いですね。マウスで主人公を操作するというのは、キーボード操作より直感的なので興味が有ります。

>>34
申し訳ないですが、サーバーとクライアントのどちらでエラーが発生したのか、
またそのエラーメッセージの内容をお伝えして貰わなければエラーの原因を特定できません。

もしかしてそのエラーメッセージは、System.Net.HttpListenerExceptionではありませんか?
>正しく動作していない場合、80番ポートおよび4503番ポートが他のプロセスに占有されている可能性があります。
(README)
その場合、これに抵触している可能性があります。
まずサーバーは管理者権限で起動してください。
それで同様の結果なら、ポートを占有しているプロセスが無いかの確認が必要です。
最もありがちな例として、Skype.exeがデフォルトの設定で80番ポートを使用するようになっているので、もしSkypeが入っているなら設定を変更するかSkype.exeを終了するとよいかもしれません。
それにもあてはまらない場合、
http://pocketstudio.jp/log2/2009/07/windows_xp.html
を参考にしてどのプロセスがポートを占有しているか調べる方法があります。このページはWindowsXP向けですが、7等でも問題なくこの方法が使えます。

それでも同様のエラーが出る場合、またはエラーメッセージが別のものである場合は、すみませんが詳細を報告してもらう必要があります。

マウス操作は、あまり良いものだとは思いません。
メニュー画面の選択に使うといった用途では悪くなさそうですが、自機をキーボードで動かすのであれば手をマウスとキーボードとの間で移動させる必要性が生じますし、プレイヤーにやさしい仕様ではないでしょう。直感的とはそのまま仕様の曖昧さに結びつきます。
それにマウスでの移動はフレーム単位での自機の精密な動きを難しくさせそうです。また、キーボードと違ってマウス、トラックパッド、トラックボールなど入力機器が多様なので、ユーザーの持っているデバイスに操作性が左右されすぎます。

>>35
【オンライン対戦】解説有り難う御座いました。御陰で遊べる様になりました。
一つのPC上でクライアントを二つ起動させたのですが、クライアント間の表示の時差(遅延)が最大で0.3秒有りました。
それにしてもこのオンラインゲームはプログラムが大規模ですね。独力で作り上げたのですか？

【マウス操作】確かに操作の精度は落ちますね。

全体設計のごく基礎的な部分は、SilverMasaoのコード
https://code.google.com/p/silver-masao/source/browse/
を参考にしていますが、もはや原型はほとんど残っていません。
通信部分の実装、および通信対応に伴うシステム設計の全体的な改変など、大半の部分の実装は私が行いました。
3フレームまでの遅延は想定内で、それだけの時間ではそれぞれの表示に著しい差が生じることはありません。そもそも遅延無しに通信を行うことは不可能なので、システム全体で一定の遅延を許容する設計となっているのです。
時差が生じているとのことですが、片方が通信待機状態となって描画が一時的にフリーズする「ラグ」が発生していないのであれば全く正常です。

>>26
興味深い話です。色々質問したい事が有りますが、此のスレッドとは趣旨がずれた話題なので、新しいスレッド「【Video game】議論-次世代正男のスマホアプリ開発（http://mgn.bbs.fc2.com/reply/6239121/）」を建てました。
お手数ですが、その文の内容をコピペで構わないので新スレッドの方に投稿して下さい。

>>39
RexさんのSilverMasaoですね。
よく出来たシステムですね。まだ若いのに凄い物作るな、と思いました。将来、プログラマーとしてはかなり有望だと思いますよ。Rexさんもかなり凄いですけどね。

>>28
頻繁に要望を出して下さって有り難いです。

[3]当スレッドではステージ作成ソフトの機能に就いての議論は想定していませんが、私見を述べます。
HTML編集機能は、ステージ作成ソフトの本性とはずれているし、需要も少ないでしょうから搭載するべきではないと思います。
所で、「ジオクリエイターズ（ジオクリエーター？）」とはHTML編集ソフトですか？

【ゲームパッド】私もその機能が有ったらよいと思います。少し調べただけですが、JavaScript
で実現出来そうです。

【3D】ドット絵より造形に時間が掛かるのは明らかですね。
私はNHKの「ビットワールド」という番組をよく観ているのですが、最近その公式サイトに於いて、ブラウザ上で立体物を造形出来る「３Dお絵かきソフト」が公開されたので参考として遊んでみて下さい。
参考：「NHK / ビットワールド - 「超楽しいお風呂のおもちゃ」を作ってくれ！（https://www.nhk.or.jp/bitworld/send/formc005/form.html）」

>>40

搭載するべきでないという事は残念ですが、やはり需要が少ないとなれば仕方ないですか…。
『ジオクリエーター』はYahoo!ジオシティーズに搭載されているホームページ作成機能の一つであり、
ＨＴＭＬ知識を用いずに、オリジナルのデザインでホームページが作れます。
（ >>28で『ジオクリエイターズ』と書きましたが、これは誤りでした。 すいません。 ）

ゲームパッドの提案は、スーパー正男はゲームという事なので、ふと思い出しました。

プラウザで３Ｄの物体が作れるソフトが出ていたのですか…。
初めて、３Ｄに触れる機会になりますね。 ただ、今、僕の指に幾つかの水膨れがありますので、
完治されたら、何か作ってみたいです。

>>41
【HTML編集】ＩＫＹＳさんはジオクリエーターで執筆されているとの事ですが、ジオクリエーターを使っているという事は、ＩＫＹＳさんの場合はストーリーをサイトに掲載する上でHTMLタグを直接打ち込むという作業はしていないという事ですかね？
私のサイトはブログシステムを用いているので執筆に苦労は無いんですが、一般のサイトの場合は手間が掛かる物なのでしょうか。

【3D】たたもさん(>>33)も仰っている様に次世代正男とは別の流れですけど、こういうのも面白いと思います。
水膨れですか。それじゃあその返信文を書くのも苦労されたのでしょうか。お大事に。

>>42
ジオクリエーターで出来た文章を、ＨＴＭＬタグでコピーし、
正男ステージのHTMLファイルにメモ帳を開いて、その部分を貼り付けるという方法を取っています。
直接の打ち込みはしていませんが、修正の時は、メモ帳を開いてその部分を弄っていたりしています。

『次世代正男』という名前は仮称ですが、もし実現されるとしたら、
『正男コンストラクション４』みたいな名前になるのでしょうか？

>>30
スレッドの趣旨と異なるので、書き込み先を「これからの正男界はどうなるか、どうするべきか(http://mugi.hp2.jp/masao/uncategorized2/2757)」等の記事か、新規作成したスレッドにして欲しいですが、今回は此処で私見を述べます。
次世代正男を世界に広める為には、海外へ積極的に伝えるという事は必要ですね。nexus10さんの「海外にも伝える」というのは、開発活動に就いてでしょうか？

>>31
iPhoneでの検証有り難う御座いました。
Canvas＋JavaScriptは有望そうですね。もっと検証を重ねたいですが。

>>43
どうなるんですかね。
JavaScript+Canvasで作るなら、簡単に思いつくのは「まさおコンストラクションCanvas」とか「まさおコンストラクションJS」です。
尤も、「まさおコンストラクション」という名を継承する必要も無く、「正男」という名も捨ててしまっても構わないと思っています。

所で、IKYSさんが例に挙げている「正男コンストラクション４」の「４」の由来は何ですか？

>>46
dare氏が作成されたＣ＋＋で動作する『まさおコンストラクション３』が存在している為です。
ですので、「４」と付ける様になりました。　「正男」という名前が無くなるとなれば、寂しい感じがします。

実装に備え、次世代正男のダウンロードのページの製作の際に、
ダウンロード方法や使用方法等の画像付きの説明や、説明の英訳等、
利用者が分かり易い様に工夫を凝らした方が良いと思います。

次世代正男の提言以来、開発はどの位の規模で行われるか気になるところです。

>>47
まさお3ですね。まさお3の「3」は恐らく「スーパー正男2」の続編という意味だろうと思います。
因みに、殆ど知られていないようですがFlash版の「まさおコンストラクション2」という物も作られています。

[1]細かい話ですが、現在のまさおコンストラクションでは正男や敵が坂道上を進む時の速度が平地より約1.4倍になっていて違和感を抱きます。なので速度を平地と同じにしたいです。

[2]まさおコンストラクションNEXTの様に、画面の表示領域を任意で決められる機能が欲しいです。

今は用意されているブロックの範囲内では仰角45度の坂道しかないですが、任意の角度の坂道は現在でもJSで実現可能ですし、45度以外の角度の坂道を追加する構想もあります。
その場合は単に速度を√2分の1倍すればいいわけでもなく、平方根の計算にはCPUコストもかかりますし、実装上少し複雑な仕様になりそうです。
私は平地ブロックと同じ時間で同じブロック数を踏破できる今の仕様のほうが好きですね。
設定で変更できるようにするとよさげでしょうか?

画面サイズを変えられるようにするのはいいですね。
ただ、ウィンドウや画面の大きさを越えてしまったりすると問題なので、最大の大きさなどは決まっている必要があると思います。
また、スマホでは使用できるディスプレイの大きさがさらに制限されるので、これも気をつけたほうがよさそうです。

>>50
【坂道】
>平方根の計算にはCPUコストもかかりますし
そうなんですか。意外と大きな処理負担になりそうでしょうか。
>設定で変更できるようにするとよさげでしょうか?
「スーパー正男2」でも平地と坂に於けるx軸方向の速度は同じになっていますね。だけど、同じである事の利点は何が有るでしょうか？

【画面サイズ】
>ウィンドウや画面の大きさを越えてしまったりすると問題なので
ウィンドウや画面の大きさを越えないようにするといった工夫はステージ作成者に任せれば良いと思うので、設定できるサイズに上限を設けなくても良いと思います。

演算1回の処理は重そうですが、どうせ1フレーム1回で済むので描画処理の比ではないでしょう。
そっくりそのまま、斜め方向の速度を平地の速度と合わせる利点は何か、と返します。
これは個々人の体感の問題でしょうか。どう考えても今より遅くなったほうが違和感があるに違いないというのがわたしの考えです。なぜそんな面倒で直観的でなくてわかりにくい仕様に変わらなければならないのか。

今は個人サイト自体が廃れているので見なくなりましたが、狭いディスプレイを利用している人のことを考慮しないページ設計、特定のブラウザしか考慮しないHTMLデザインなどが私は嫌いです。横スクロールバーが出てしまうWebページなどです。
広いPCのディスプレイでのプレイしか考慮されていないステージといったものはそれらと差がありません。

前から何度かざっと覗いてはいましたが，相変わらず興味深そうなスレですね。
一度ちゃんと読んでみようと思います。

> 斜め床
私はどちらかと言えば今の正男の仕様にはちょっと違和感がありますが，とはいえ坂道の移動速度を従来より変更してしまうべきだとするむぎさんの発言は，「ゲーム内オブジェクトの動作の互換性」「Java版ステージの保護」を提言されている方の発言としては正直驚きです。
互換性や好みの点から，やはりたたもさんの仰る通り設定で選択できるようにするのが良いと思います。
なお私には，上り坂で移動が早くなるのも速度が坂道で変わらないのも直感的ではないように思われます。直感的にするならば，上りが遅く下りが早い設定をもう1つ加えるのが良いのではないでしょうか。

> 画面サイズ
とりあえずスマホについてはパソコンとスマホを判別して，スマホの場合は設定した画面サイズのものを画面一杯になるように拡大縮小して表示，といった感じにすれば良いのではないでしょうか。そうすることで作者が想定した視野の広さと，プレイの快適さの2つを両立できると思います。
あるいは自分もそうですがグラフィックの見栄えを気にするのなら，ゲーム画面がはじめからスマホ画面からはみ出してしまう大きさの場合に限り前述のような全画面表示，それ以外は原寸維持(あるいはスマホ画面に収まるだけ整数倍に拡大)，みたいな感じですかね。
スマホは持っていないので細かいことはよく分かりませんが，おそらく出来るのではと思います。

パソコンではみ出す場合は，自分はこういうのはあまり好きではないのですが，はみ出させないようにする案は画面サイズに制約を課す以外に浮かびません。
私はサイトの横幅をいくら大きくしようと自由なのと同様に，画面サイズは作者の裁量でいいのではと思います。自分も横スクロールさせるようなサイトは嫌いですし，見る気なくしますけれど。

前に仰った敵キャラクターの増加の事ですが、実装されるならば、
僕は敵キャラの耐久値や、中ボスといった設定があったら良いなと思います。
処理的に無理であれば、取り下げても構いませんが

また、ドッスンスンの新たな仕掛けの設定として、上に乗ると矢印キーで上下や左右を任意に動かせる機能が欲しいです。
上に乗って移動出来る某ボスキャラの設定が存在しますが、よく考えると使い辛いです。

処理的にはたぶん，大丈夫だと思います。
乗って上下左右に移動できる某ボスのことだとは思いますが，使いづらいとは具体的にはどの辺ですかね？
個人的にはスペースキーを押して跳びあがるときに勝手に進行方向に進んでしまうのが使いにくいかなと思います。

> Error calling method on NPObject
趣旨からずれそうですが，気になりますね。
もし自前で署名をしたmc_c.jarをお使いであればこのエラーが出る原因は分かっているのですが，
そうでなければ是非とも詳しくお聞きしたいところです。

ちなみに原因というのはそのようなmc_c.jarをweb上で用いることのようです。実際にweb上で使ってしまうとnewImageOnLoadで失敗し，それにより描画の際にエラーが出るようです。
そういったmc_c.jarをweb上で使わないか，あるいはgetImageを用いて画像を読み込むかすれば回避できます。

本当にしょうもないことですが、
作成したステージ全体をgifで保存するという機能はどうでしょうか。

>>52
【坂道】
平地と坂道の横速度が同じだと、上り坂での速度が平地より大きくなってしまいます。此れは明らかに不自然でしょう。
坂道の仕様は好みの問題ではなく、物理的整合性の問題です。「平地と坂道の速度が同じ」の方がより物理法則に適った仕様なので、技術と処理負担の面さえ問題無ければ採用するべきで、又、「平地と坂道の横速度が同じ」という選択肢を残す必要も無いと思います。

参考として「マリオシリーズでの坂道の仕様」を調べたのですが、坂道が初めて導入された「スーパーマリオブラザーズ3」では「上り坂は平地より遅く、下り坂は平地より速い」という仕様なっていました。その後のシリーズでもその仕様が継承されています。

前に２ブロック分の坂道の追加の望んでいましたが、
新たに滑る坂や縦２ブロック分の急な坂道等の要素があったら良いなと思っていますが、
これは実現出来るのでしょうか？

>>55
その為の画像を用意する事になりますので、そのボスが使用し辛くなるという難点があります。

まさおコンストラクションで作られた正男（以下、旧世代正男）では、
床のメソッドを使って、>>50の通り任意の角度で緩急を付けた坂道を作ることが可能です。

また、乗れるカイオールも、「乗れるカイオールに乗りながらカイオールを倒す」という状況で無ければ、
例えば、「主人公の座標がある範囲内にあるときに、カイオールの画像を差し替える」、
もしくは「カイオールと戦う時のみカイオールの画像を差し替える」
と言ったことが可能です。

もし旧世代正男で試したい場合はJavaScriptのコードを書くので、言ってください。

>>54
現状、Javascriptを使えばそのような敵キャラクターも増やせますね。
しかしこれにはある程度の技術力が必要なのも確かです。
一方、最近では設定でポッピーやミズタロウなど、ほとんどの敵に様々な攻撃をさせることができます。
また、オリジナルボス機能を使えば、Javascriptを使わなくても多様な攻撃パターンを持つボスを作成できます。
わたしが思うのは、このJSと設定との両者の間の溝を埋める機能がほしいということです。
モジュール機能によって特殊な敵キャラクターを任意に追加できるようになるといいと思います。
使用者側はモジュールの追加と設定だけでこれらの機能を利用でき、開発者側は自分の作った敵キャラクターを手軽に色々な人に使ってもらえるようになる利点は大きいと思います。
また、モジュール化することで現在の正男のようにあまり使われない設定の乱立も防ぐことができます。

>>56
正男本体の機能としてより、正男作成ツールの機能であると楽しそうですね。

>>58
可能だと思いますし、坂道のほうは現在でもJSで実現可能ですが、高さ2ブロック分は急すぎる気がします。
JSの坂道では仰角60度でも登れてしまった気もしますが…

Javascriptで坂道は作れますが、斜めの天井は作れないのでこちらも欲しいところです。

>>53
お久し振りです。

>坂道の移動速度を従来より変更してしまうべきだとするむぎさんの発言は，「ゲーム内オブジェクトの動作の互換性」「Java版ステージの保護」を提言されている方の発言としては正直驚きです。
私は「これからの正男界はどうするべきか　第二次提言(http://mugi.hp2.jp/masao/uncategorized2/7624)」の「Java版ステージの保護」の項で、「”Java版とは互換性を保証しない新規格まさおコンストラクション”と”Java版ステージ保護用のアプリケーション”に分ける」と改訂しています。
shpqgさんは此の記事をよく読んでいないのではないでしょうか？

>互換性や好みの点から，やはりたたもさんの仰る通り設定で選択できるようにするのが良いと思います。
上記の通り互換性は考慮する必要は無く、#13379466にも書いたように好みの問題ではないので、選択できるようにする必要は無いと私は思います。

>上りが遅く下りが早い
その仕様はより現実感が有って良いですね。唯、左程に重要でもないと私は感じています。

２ブロック分の高さを持つ坂道は無理がありましたか…。
ならば、そのブロックを地面（足場）扱いとせず、そのまま滑り落ちるという設定に
した方が良いかもしれませんね。

後、色々思いついた要素や改善がありましたので、書いておきます。

＜スイッチの新しい動作設定＞
●　しっぽやファイアーボール等の攻撃で動作　●　プレイヤーのみならず、敵も触れると動作

＜シャッター扉＞
●　触れると開く　●スイッチで開く（一定時間過ぎると閉まるタイプ含む）　●鍵で開く

＜擦り抜け床＞
擦り抜け床で↓キーで降りるという動作がありますが、しっぽの攻撃は↓キーなので、
この操作を行うと擦り抜けてしまいますので、キー設定の変更等の改善を望みます。

>>61
>好みの問題ではないので、選択できるようにする必要は無いと私は思います。
あなたが「斜め床での速度を補正することが好み」であるからそのようなことが言えるだけで、あまりに論理的正当性を欠きます。自分の好みの仕様のみを選択の余地無く実現させたいというなら、もはやこのような議論の場が存在する価値は失われるでしょう。
もう少し「まともな」議論を期待したいものです。

>>62
「滑り落ちる」という動作は面白そうですが、具体的にどのような挙動をするのか、簡単に、かつ一意に思い浮かばないので、慎重に決めたいものです。
たとえば滑り落ちている途中に左右キーを押すことで加速・減速できるのか、崖のような場所にそのような坂道を設置した場合に上から突入すると滑り落ちるのかそれとも空中に飛び出すのか、滑り落ちている途中にジャンプができるのか、できたばあいはどのような高さまで跳ぶのか、などといった点が気になります。
また2ブロック分だけでなく、任意の角度の坂道が実装できる可能性も充分ありそうです。そのような場合、どれだけの角度を越えると滑るようになるのかなども気になりますね。
もっとも、アイデア自体は面白そうですし、実現性も充分にありそうです。
普通に登れる坂道とは別に、「滑る坂道」などを追加して区別するという手も良さそうですね。

スイッチなどはぜひ実現されると良さそうです。もっとも、既存の種類に加えてどんどんスイッチや扉の種類が増えていきそうなので、やはりモジュールやプラグインとしてある程度外部化されたほうが設定項目がすっきりすると思います。

すり抜ける床は、確かに気になるところですね。
私は主にXキーを使うのですが、この場合は床をすり抜けません。
同じような動作をするキーなのにXキーと↓キーで挙動が違うという点についても、改善されてほしいと思います。

>>62
>＜スイッチの新しい動作設定＞
>●　しっぽやファイアーボール等の攻撃で動作
それは、テスラコイル（http://www1.ocn.ne.jp/~tarota/mc_fx9/game57.html）ではだめなのでしょうか。
それとも作動させると消滅しないスイッチということですか？

あと、本題とは無関係なのですが、
先日>>59を書き込んだ時に自分とたたもさんのレスの間に別のレスがあったような気がします。

Ｘキーでしっぽが出せるのですか…、
ずっと↓キーでやっていましたので、そこを意識していなかったです。

プレイヤーキャラクターの能力設定で色々思いついた事がありましたが、これ等は実装出来るのでしょうか？

＜壁に貼付けながら上り下り＞
壁に貼付けながらジャンプで上っていくという能力の設定がありますが、
梯子の様に上り下りしたり、そのまま別の壁に飛び移ったり出来たら良いなと思っています。

＜擦り抜け床に掴みながら左右移動＞
この設定を加えれば、崖や棒に掴みながら左右に移動したり、天井に貼り付けながら進む等、
面白い要素が生まれてくると思います。

>>63
そのまま地面に滑り落ちるという考えでしたが、途中でジャンプというのも有りかもしれませんね…。

>>64
作動しても消滅しないスイッチが欲しいですね。　シャッター開閉のみならず、様々な動作を望んでいます。
また、スイッチをＯＮにしても、一定時間立つとＯＦＦになる動作も加えたいところですね。

後、動画で見た、とあるゲームの事なんですが、
壁に付けられたスイッチを銃で撃つと動作するという場面がありました。
ですので、それを提案として思いつきました。

>>58
確かにそうですね，盲点でした。
>>60
Javascriptで平行な天井を作れるのだから，斜め床の実装と似たような感じでやれば任意の角度の斜め天井に関してもおそらく実現可能だと思います。
>>61
前回は挨拶を忘れており，無礼申し訳ないです。お久しぶりですね。
当該記事については以前に一度拝読しており，むぎさんがそういう風に2つに分けることを想定されていたことについて承知しております。
しかし今まで制作してきた従来型の正男と同じ挙動が次世代型で実現できないというのは障害になると思います。特に今回の斜め坂のような，ゲームの操作性にかかわる部分については。
例えば次世代正男の登場後にJavaで制作したシリーズの続編を作る，というような場合を想定してみれば明らかだと思います。シリーズの途中から次世代正男にすれば同じシリーズなのに以前のステージと動作面での不調和をきたしますし，従来型のままでは次世代正男の機能や要素が使えないままになってしまいます。
ゆえに私は，次世代正男でもできる限り従来の動作が保証されるべきであると思っております。
私はそういった流れを踏まえて「互換性」という語を意識していたのですが，説明が足りず申し訳がありません。「Java版ステージの保護」の部分についての指摘も余計でした。

とはいえ斜め床についてはたたもさんと同意見です。
>>57にも言えますが，物理的整合性だけでは他の選択肢，特に現行のものを廃止するところまで行く十分な理由にはならないと思います。
なんたってゲームの世界ですから，物理的整合性を重視するのもひとつの好みに過ぎないのでは。

>>63
>すりぬけ床
「すりぬけ床に乗ったまま尻尾を使いたいとき」「すりぬけ床を降りたすぐ先に敵がいる場合」など，場面に応じてXキーと↓キーを使い分けている私としては，この設定を改変するのは不都合に思います。
両方は使わない方々の間においても普段Xと↓のどちらを攻撃に使っているかはIKYSさんともときさんの例を見ても恐らく二分されてますので，片方から攻撃を取り除くこともできないでしょう。
統合してXキーで下にすり抜けるようにするのも直感的でない気がします。
以上より，私はXキーは攻撃キーとして，↓キーは攻撃と下移動のキーとして，というように挙動の違うキーとして現状維持が良いと思っております。

>>54
>>55
「乗って上下左右に移動できる某ボス」とは何の事でしょうか？

>>64
>壁の上り下り、左右移動
とても面白いと思います。特に掴まっての左右移動は表現の幅が非常に増えそうです。

実現できるのかどうか、とのことですが、こういった類のものは基本的に、全て可能だと思います。
現在でもJavascriptによるプログラミングでかなりのことが可能となっています。
これに加えて次世代正男がJavascriptで作られることによって、現在のJS拡張と似た方法で、よりシステムの深い部分まで操作できる設計とすることで、考えられうる大半の仕様は実現可能となるはずです。
他の仕様と競合しがちな仕様であっても、モジュール化による切り分けが可能な設計となっていれば、問題を起こさず導入できると思われます。

>>65
実際私も、攻撃と同時に下に抜けたい場合は↓キーを使うなどしているので、現状維持のままでもそこまで不都合ではないかもしれない、とも思っています。
ですがこの場合IKYSさんがXキーの利用について把握していなかったことは事実ですし、その使い分けについて充分に周知がされないと不都合を感じる人は多くなりそうです。
↓キーをすり抜けだけに割り当て、攻撃をXキーだけに割り当てるという案も考えられます。
この場合は↓キーとXキーを同時押しすれば現在の↓キーを押すのと変わりませんし、むしろ押すタイミングを変えることでより多くの状況にも対応できます。
ですがこの場合は、IKYSさんのように普段↓キーを攻撃に使っている人が今後Xキーを使うようにスタイルを変えなければならなくなります。スペースキーと↓キーを使っている人に無理にZ,Xキーを使うよう強いるようなことになってしまいますし、これも問題だといえます。

>>67
「乗れるカイオール」のことだと思いますよ。
仕掛け設定値で言えば、62です。

外部化で様々な要素が可能になるんですね。

＜水中＞
水中での操作について思ったんですが、スペースキーと←、→キーで泳いでいくのですが、
スーパーマリオブラザーズでは、初代から高速で泳ぎ回るのが仕様ですので、
新たにその設定を加えれば、スピード感の溢れるプレイが出来ると思います。
処理の問題に抵触しそうなのかもしれませんが…

＜流砂＞
スーパーマリオブラザーズでは、昔から砂漠ステージに流砂というものが存在します。
そこに踏み込むと、下へ潜り込んでしまいますが、ジャンプする事で流砂から這い上がれます。
これを正男に組み入れると、底なし沼と言った要領が出来上がりますので、そこを加えて欲しいところです。

＜移動するロープ＞
仕掛けで登場するロープですが、従来では”振り子の様な左右に振り回す”しかないので、
次世代正男で移動床の様に左右移動や上下移動をするロープが欲しいです。

＜消える物体＞
ブロックに一定時間立つと消えたり現れたりする仕掛けが欲しいですね。
シビアなゲームが出てくると思います。

＜伸びる床＞
上下を揺らしながら乗れるスゥイングバーが存在しますが、その仕掛けを応用する形として、
壁やブロックから左や右、上、下へ伸びたり縮んだりする床が欲しいです。

＜移動床の種類増加＞
次世代正男を機に、移動床の移動の種類を増やした方が良いのではと僕は思います。
例としては ジグザグ、斜め左右、高速 等が挙げられます。

また、若葉マーク氏による『正男でいろいろするページ』でまさお拡張機能パックで様々なプログラムがありますが、
どれも使い勝手が良いので、実装出来たら良いのですが、これはプログラムの作成者の許可が必要になりますよね？

>>63
物理的整合性の志向は、"各人の好み"とは似て非なる物です。此れは割と難しい話なので、後日、ブログ記事として纏めます。

>>65
【壁を昇り降り】
この壁は、梯子と仕様が全く同じになるので、単に梯子を画像改造する事で実現できると思います。
唯、「正男が昇り降りしている姿を横から映す」という形式にしたい場合は、右側の壁と左側の壁で用いる正男の画像が異なるので、「梯子」と「正男が昇り降りしている姿」をそれぞれ2種類用意する必要が有ると思います。

>>69
「乗れるカイオール 方向キーで移動」ですか。操作出来るカイオールの存在は知りませんでした。

>>72　【壁を昇り降り】
”実はそれに応じた画像出す”という事を書きたかったのですが、
当時、書き込みをする前はそれに思いつきませんでした。

次世代正男の議論が沈静しているので、実現に期待している
自分にとって何だか心配に感じてしまいます。

わたしは「物理的整合性」に関しての記事が出るのを待っている状態です。

私は投稿するのが初めてで、既出している内容があるかも知れませんが、ご了承してくれたらうれしいです。
本題は、私はいままで正男をプレイしていて、↑キーを「FX」以外で使ったことがありません。だから、↑キーを押すことによって作動する新たなアクションが次の正男に必要かなと思っています。
「操作できるカイオール」これは私もおもしろいなと思いました。また例えば、カイオールに乗った状態であるキーを押すと、乗っているカイオールが「垂直ファイアーボール」のような攻撃をする。このようなシステムが実装されたら、カービィの「ノヴァ戦」などを再現できると思うのです。
下手な文ですが見てくれたらうれしいです。

次世代正男に何か進展ありましたか？ それが気になって仕方ないです。

残念ながら、何も進展していません。技術の有る方に打診はしているんですけどね。

そうですか、白紙にならなければいいですが・・・
ツイッター等のＳＮＳを使って、嘗て正男に関わった人や技術系の人に
次世代正男の協力で呼び寄せる手がありますがどうでしょうか？

私は、正男界の特に優れた技術を持った方々に一通り協力を呼びかけました。なのでこれ以上の呼びかけ活動は不要だと思います。SNSは利用していませんが。

【水中】
地上と水中で操作方法が異なるのは出来るだけ避けたいですが、水中において使えるキーに余りが出るならばあっていいと思います。
【流砂】
「水」の粘度に当たる定数を変えれば簡単に作れそうです。
【移動するロープ】
上下や左右の移動だと、ロープというよりポールですね。そういうのもあると面白そうです。
【消える物体】
こういうものですね。　http://blueaquax.web.fc2.com/Masaostory2/3dDdr.html

＞これはプログラムの作成者の許可が必要になりますよね？
次世代正男の機能として移植するという意味ですか？別に許可を取る必要は無いと思いますよ。

ファミコンやスーファミのゲーム程度の処理ならスマホでも余裕が有ると思うので、ファミコンゲームであるスーパーマリオブラザーズ3にある様な機能を実装したことによる処理負担の心配ないと思います。

Canvas正男がIE限定で動くものが公開されているようですよ。（一部機能非対応）
http://ux.getuploader.com/canvasmasao/

また、na2hiroさんによればIE以外でも動かすことが可能とのことです。
https://twitter.com/na2hiro/status/533645518434353153

御報告有り難う御座います。これはRYOさんが予てから開発されていたJavaをJSに変換した物ですね。

これで、実質的に利用出来なくなったJavaアプレット版のステージを忠実に再現できるので、今まで造ったステージが再び遊べるようになりますね。これは非常に喜ばしいことで、正男界においても大きな進歩です。
ただ、私やたたもさんがこのスレッドで主張していた”モジュール化”といった拡張性が無い為、直截に述べると「次世代まさおコンストラクションとしては不適格だ」と思います。それでも、この件を受けてどうやらうひょさん辺りが刺激されたようで、瀕死の正男界が盛り上がり始めたことはとても嬉しいです。

うひょさんやきのこ・どくさんらがそれぞれJS版まさおコンストラクションの開発を試みていましたが、それに初めて成功したのが正男界全体で見れば知名度の小さいRYOさんになるとは予想外でした。

プログラムのはなしになってしまいますが、RYO氏の正男では、全てのクラスがグローバルオブジェクトに収納されているため、
protptypeを操作する追加プログラムを作ることで、いくらでも機能を拡張することができます。
na2氏による、IE以外で動かすためのブックマークレットでも、そういった仕組みを使っていたはずです。

しかし、このままでは、いわゆるチートも可能になり、
スコアランキングなどに支障がでるため、プログラムのカプセル化が必要です。

チートについては、FXが登場した時点でjavascriptを用いればいくらでも可能な状態になっています。
ごく単純な例を挙げても、document.getElementById("applet1_id").addScore(1000);を実行するだけでスコアを水増しできます。
またそれ以前のバージョンの正男はjavascriptが利用できないだけゲーム自体に作用するのは難しくなっていますが、
一方で正男とスコアシステムとの間でスコアの整合性の確保が図れないため、スコアランキングに至っては、javascriptなどを利用して得点欄の数値を書き換えるだけでいくらでもスコアは増やせます。（もっとも正男にjavascriptが利用できたからといって、スコアランキングシステムのほうを弄ればスコアの操作が容易であることに変わりはありませんが）
チートのしやすさでいえば、今回提示された移殖版の正男のオブジェクトを閉じた名前空間内に放り込んでしまった場合のほうが、むしろ今までよりも安全性が高い気がします。

　Canvas移植版まさおコンストラクションを公開しているRYOです。
　現時点ではファイルがバラバラといった理由もあって、まだ実用化には至っていません。なので、最終的にはファイルを１つにまとめて圧縮することを考えています。また、>>84や>>85にもあるように、セキュリティ面での改良もしたいと思っています。
　さて、モバイル端末に仮対応したバージョンですが、現在、私のモバイル端末でしか動作確認しておりません。そこで、皆さんの端末（Android、iOS等）で正常に動作するかどうか、また、使いやすさがどうか知りたいので、この場を借りてお願い致します。

アップローダ：http://ux.getuploader.com/canvasmasao/

はじめまして。ゆうと申します。
Canvas移植版まさお、めちゃくちゃ凄いですね…！
再現度が高すぎて本当に驚きました。

Androidの標準ブラウザとChrome 39、Opera 25で遊べることを確認しました。
Opera Mobile Classic 12.10ではゲーム開始直後に動かなくなりましたが、
これはブラウザ側のHTML5対応があまり良くないせいだろうと思います。
端末はXperia A SO-04Eで、Androidバージョンは4.2.2です。

仮想パッドもすごく使いやすいと思います。
パソコンのキーボードと左右が逆なので好みが分かれそうですが、
個人的には今の配置のほうがプレイしやすいです。

ところで、このスクリプトは自分のサイトに設置してもいいんでしょうか？
また、改造して使用したり、改造版を配布することはできますか？
過去に作ったステージや、FX用に作ったクラス等を移植したいと考えています。

>>87
レビューありがとうございます。最近ではほとんどのブラウザで動作確認できますが、まだパフォーマンス面では課題が残る、といったところでしょうか。あとは、仮想パッドの配置も、好みの個人差があるということで、配置を容易に変更できるように工夫する必要がありそうですね。

ご自身のサイトに設置ということですが、許可は不要です。ご自由にお使いください。また、改造・再配布も自由にしていただいて構いません。

>>88
ありがとうございます。

基本的なことですが、”効果音・BGMの再生”をボタン一つで有効／無効化できると便利だと思います。従来のまさおコンストラクションには無かったと思います。

新年明けましておめでとうございます。　ＩＫＹＳです。
Canvas正男がFX16に対応され、自身もそれを使っているので大いに歓迎しています。

ただ、Canvas正男を対応したSideを使ってみると、自分が良く使うＨＰの設定や簡易ボスが設けられていないので、
自分の今の要望ではその二つを実装して欲しいところです。

本日、Java 版 オリジナルボス作成２の機能を内包した正男のランタイムを同梱したSideを公開しました。
これで、IKYSさんの要望はほぼ解決されたと思います。